日本出版07年版數字內容白皮書: “手機漫畫高速增長”

這我根本毫無心得可言
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我對所謂 "パッケージ流通"和翻譯
還沒弄清楚

“手機漫畫高速增長” 日本出版07年版數字內容白皮書

DATE	2007/08/10

　　【日經BP社報導】 日本數字內容協會出版了2007年版“數字內容白皮書”，總結了影像、音樂、遊戲、圖書及圖像等數字內容的市場規模與動向。

該白皮書的內容顯示，06年日 本數字內容市場規模比上年增長8.3％，達2兆7699億日元，為歷史最高紀錄。“網路下載與手機下載推動了內容的流通及用戶的增加，從而促進了市場規模 的擴大”（數字內容協會）。

預計07年將持續增長，估計同比增長10.7％，達到3兆663億日元。另外，包括未數字化在內，06年整個內容產業市場規模 為13兆9890億日元。


　　數字內容的流通通路有包裝流通、網際網路流通與手機流通三種。06年這三種流通方式所佔比率依次為67.5％、16.7％、15.9％，而 05年的比率分別為70.5％、14.0％、15.5％。由此可見，包裝流通的比率下降，而網路類的網際網路流通與手機流通實現了增長。

　　從網際網路流通與手機流通各自的市場來看，市場佔有率減少的是手機音樂下載業務。其對像是來電音樂、來電彩鈴、整曲 彩鈴，05年的銷售額為1610億日元。06年略有減少，為1602億日元。但是，網際網路流通的音樂下載卻同比大幅增長42.1％。可見，通過個人電腦 下載並欣賞音樂的群體正在增加。

　　手機流通方面，實現大幅增長的是電子圖書。“其中，漫畫下載市場正在快速增長”（數字內容協會）。06年手機電子圖書市場比上年增長了331.3％，達69億日元。（記者：堀切 近史）

■日文原文
「ケータイ マンガが急成長」，デジタルコンテンツ白書2007年版から

「ケータイ・マンガが急成長」，デジタルコンテンツ白書2007年版から

DATE	2007/08/08 17:40
KEYWORD	コンテンツ / インターネット / ゲーム / パソコン / オーディオ / パッケージ / 携帯電話機 / ネットワーク / 企業・市場動向

　デジタルコンテンツ協会は， 映像や音楽，ゲーム，図書・画像などにおけるデジタル・コンテンツの市場規模と動向をまとめた「デジタルコンテンツ白書」の2007年版を発刊した。

同白 書によると，2006年におけるデジタル・コンテンツの国内市場規模は対前年比8.3%増の2兆7699億円で過去最高。「インターネット配信や携帯電話 配信によるコンテンツ流通の定着化と利用者の増加が，市場規模の拡大を後押しした」（デジタルコンテンツ協会）。

2007年も引き続き成長する見通しで， 同10.7%増の3兆663億円になると見込む。なおデジタル化していないものを含めた2006年のコンテンツ産業全体の市場規模は，13兆9890億円 である。

（画像のクリックで拡大）

　デジタル・コンテンツの流通経路を「パッケージ流通」「インターネット流通」「携帯電話流通」の三つに分類すると，2006年におけるそれぞれの割合は 順に67.5%，16.7%，15.9%となっている。2005年におけるこれらの割合は，70.5%，14.0%，15.5%だったことから，パッケー ジ流通の比率が下がる一方，いわゆるネット系のインターネット流通と携帯電話流通が伸ばした。

（画像のクリックで拡大）

　 インターネット流通と携帯電話流通の内訳をみると，その市場シェアが縮小した品目が携帯電話機に向けた音楽配信である。着メロ・着うた・着うたフルが対象 となっており，これらの売上高は2005年に1610億円だったが，2006年には1602億円と微減となった。もっともインターネット流通における音楽 配信は同42.1%増と大幅に伸ばしており，音楽配信はパソコンで入手して楽しむ層が増えていることがうかがえる。

　携帯電話流通で大幅な成長を記録したのが，電子書籍である。「なかでもマンガの配信市場が急速に伸びている」（デジタルコンテンツ協会）という（デジタルコンテンツ白書2007の紹介ページ）。2006年における携帯電話機向け電子書籍市場は，対前年比331.3%増の69億円だった。