飽覽"和紙"等等特產
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2006年08月15日
和紙の里(卯立つの工芸館)
福井県を代表する特産品の一つに越前和紙を忘れてはいけません。越前焼き、越前漆器、越前打ち刃物ももちろん忘れてはいけないのですが、越前和紙も忘れないでください。
和紙の原料には、コウゾ、ミツマタ、ガンピ、とろろアオイなんかが使われますが、越前和紙の特徴は、コウゾだけで作られているという点です。
主な用途は日本画の画布として使われています。
もう一つ忘れてはいけないのが、和紙の性質です。
日本画で超有名な平山 郁夫画伯は越前和紙を使用しています。
紙には他にも洋紙がありますが、何と言っても和紙の特徴は中性紙であるため長持ちするということです。
それに引き換え洋紙は酸性紙であるために長持ちしません。
小説等の紙は古くなってくると茶色く変色しますが、これは紙が酸性紙であるためです。
ですからお寺なんかに残っている過去帖などは古くても紙はぼろぼろになっていません。
和紙の良さを分かっていただけたでしょうか?
それでは和紙の里のご案内をしましょう。
卯立つの工芸館の全景です。
どれが卯立つか分かりますか?
福井県 大好き!!
福井県の良さを全国に紹介するためにこのブログを開設しました。福井在住の人や福井を離れている人、福井を訪れようとしている人に福井県の良さを分ってもらえる様な総合情報サイトを目指しています。
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お店で「福井県 大好き!!」を見て来ました、って言ってもらえると嬉しいのですが・・・。
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