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Artful sayonara for building facing destruction
BY HIROYUKI OTA STAFF WRITER
2011/12/22
The artist Nobuyuki Ohnishi displays some of his works at his studio in the Kudanshita Building. (Kengo Hiyoshi)
A sign for the building at the entrance (Kengo Hiyoshi)
Netting covers the Kudanshita Building that is in the process of being torn down. (Kengo Hiyoshi)
Artists are converging on a 85-year-old Tokyo building in the process of being torn down to give it a colorful sayonara.
70年代ブームの幸福駅、人気再燃 外国人観光客に好評
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1970年代に大ブームとなった「幸福駅」(北海道帯広市)が再び注目を集めている。幸せを呼びそうな文字が外国人観光客に好評で、高速道路の新区間も 開通し、国内からの観光客増加も見込まれる。「幸福度1位」に輝いた福井県から移り住んだ人々の地でもある。地元にとってもハッピーなブームが再燃しそう な気配だ。
「私にも彼氏ができますように」「手術が成功しますように」
87年に廃線になって使われなくなった幸福駅の待合室には、観光客が書いた願い事や名刺、幸せそうな写真などがびっしり貼り付けられている。7回来たと いう釧路市のパソコン修理業山田秀人さん(42)は「ここに来ると、いやなことがあってもリセットされる。ちょっと幸福になれるパワーをもらった気もしま す」。
「幸福開拓80年史」などによると、1902(明治35)年ごろから、大水害に襲われて田畑や家屋を失った福井県などの農家が駅周辺に移住。もともと付 近一帯の地名は「幸震」だったが、1910年代ごろから「幸震」の「幸」と福井の「福」を取った「幸福」に変わったとされる。
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