Japan opposition leader selected
BBC News - UK
Japan's opposition Democratic Party has chosen Yukio Hatoyama, the grandson of a former prime minister, as leader ahead of elections later this year. ...
Hatoyama to lead Japan opposition back to future
Reuters - USA
By Isabel Reynolds TOKYO (Reuters) - The new leader of Japan's main opposition Democratic Party, a fourth-generation lawmaker and close ally of his ...
Yukio Hatoyama was elected president of Minshuto (Democratic Party of Japan) on Saturday, taking charge of the main opposition party that is struggling with scandal and disunity.
In the election among party lawmakers, Hatoyama, 62, received 124 votes in besting his sole opponent, Vice President Katsuya Okada, 55, who received 95 votes.
The election was made necessary when Ichiro Ozawa resigned Monday, due in part to the indictment of his state-funded aide on charges of falsifying political fund reports.
Hatoyama will lead Minshuto in the Lower House election that must be called by September in a showdown with the ruling Liberal Democratic Party for control of the government.
Both Hatoyama and Okada have previously served as presidents of Minshuto.(IHT/Asahi: May 16,2009)
Wall Street Journal - USA
By TAKASHI NAKAMICHI TOKYO -- Japan's largest opposition party Saturday picked Yukio Hatoyama as its new leader to fight a national election, ...
歴代首相などに扮する政治コントで知られる劇団「ザ・ニュースペーパー」のリーダー渡部又兵衛さんは「短期間の代表選では盛り上がらないと言われたが、 思った以上に注目を浴びていた。麻生・自民と比べると、鳩山・民主の方がまだ新鮮さがあるように思う」と語った。16日、東京都多摩市の公演で、民主党を 題材にしたパロディーを演じた。「うちの劇団の場合、鳩山さんと麻生さんは同一人物が演じており、それはそれで話題になるとは思っています」。
岡田氏は小泉元首相の郵政解散のとき、民主党代表として大敗した。評論家の小沢遼子さん(72)は「今、小泉改革の成果が否定され、麻生政権も小 泉路線をなし崩しにしている。岡田さんがどう戦うか見てみたかった」と述べた。代表選の結果について、「党内には小沢路線を否定するわけではないという考 え方があるのだろう」と話した。
鳩山氏は小沢前代表に近いと言われている。作家の玉岡かおるさんは「鳩山さんでは、西松問題について小沢さんに説明を求めにくいかもしれない。でも小沢さんが説明責任を果たさなければ、党の信頼性に問題を残すだけだ」と言った。
自民党や新党さきがけを経て、経済企画庁長官も務めた田中秀征さん(68)。小沢氏や鳩山氏と政治活動を共にしたことがある。「世論の高まりとと もに岡田氏が激しく追い上げたが、鳩山氏が辛くも逃げ切った」とみる。「世論に抗して新代表となった鳩山氏の責任は重い。党内をまとめることができても、 世論をまとめて総選挙に臨むのは至難の業だからだ」と話した。
「友愛」の人、鳩山新代表 宇宙人の異名、タフさ強調(2/2ページ)
党代表選で小沢路線の継承を訴えながら、「愛のある政治」を説き続け、鳩山カラーを発揮した。16日に示した代表選公約のタイトルも「友愛の日本を 創(つく)る」。この浮世離れしたキャッチフレーズこそが、「宇宙人」と呼ばれる鳩山由紀夫氏(62)のつかみどころのなさを浮き彫りにしている。
「友愛とは、すべての人が互いに人の役に立ち、必要とされることで、社会につながっているきずな。居場所を見つけられる世の中だ」
鳩山氏は16日の政見スピーチで、「友愛」の理念をこう説明した。そんな主張を「頼りないと申す方も多くいる」ことは自覚している。だが就任後の 記者会見でも「友愛社会を建設するのは並大抵のことではない。官僚主導の政治と決別する宣言だから」と、今後も貫く姿勢を強調した。
「友愛」を基本理念に打ち出したのは、96年のさきがけ時代のリベラル合同構想から。「友愛」の提唱者である祖父・鳩山一郎元首相の言葉を引いて「両立しがたい自由と平等を結ぶかけ橋」と論文で説明し、同年の旧民主党結党につなげた。
中曽根元首相は、この理念を「ソフトクリーム」に例えた。甘くてすぐに溶けて消えてしまう、という意味だ。この日の両院議員総会でこの点を指摘さ れると、「かつて中曽根さんに言われた。ソフトクリームからアイスキャンディーになった。芯が出てきたな、と」と反論。だが、果たして芯は出てきたのか。
人柄の良さは折り紙付き。「政治は愛」「政治を科学する」などと他の政治家からはめったに聞かれない言葉を口にするため、永田町では「宇宙人」と呼ばれ るが、大衆受けはいい。車いすの高齢者や子どもには目線を合わせて話し込む。3年半前の幹事長就任以来、全国遊説を精力的にこなし、街頭で一人ひとりに 配った名刺は3万枚に上る。
昨年4月の日銀副総裁の同意人事では、小沢氏と衝突した。2度にわたって拒否した総裁人事への同意を決めたことで、党内では副総裁にも同意すべき だとの意見が大勢だった。不同意を主張する小沢氏に「幹事長を辞める覚悟だ」と迫ったが、説得に失敗。やむなく不同意で党内をまとめる鳩山氏に、同僚議員 からは「幹事長が泥をかぶっている」と評価が高まった。こうした打たれ強さは持ち味だ。
7年前に代表の座を追われたのは、旧自由党との新党構想をめぐる党運営のブレが原因。しかし、最近は「目的が『小沢氏を支える』と『政権交代』に絞られている。頭が混乱していた代表時代に比べ、顔つきが変わってきた」(周辺)との指摘が出てきた。
祖父が元首相の故一郎氏、父が元外相の故威一郎氏という政治家一族。弟の邦夫総務相と合わせ総額100億円はくだらないとされる資産家。政権を投げ出して「ひ弱な世襲政治家」とされた安倍、福田両首相や、麻生首相にも通じるイメージだ。
しかし、就任後の会見で「親類縁者一人もいない北海道という新天地を政治家のスタートラインに置いた」と世襲批判を否定し、こう言い切った。 「メール問題、大連立とか、この数年の間にもいろんな民主党の歴史があり、これを一つひとつ乗り越えてきた。そう簡単に気力がなえて、さじを投げる鳩山で はないことをご理解願いたい」
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