2017年10月19日 星期四

「雪舟への旅」展 ;「雪舟発見!展」


「西大寺」の名宝もズラリ!
幻の“雪舟”にであう旅

【振込制】11月14日(火) 残席わずか
「雪舟発見!展」チ




























先日、“84年ぶりの発見”として大きな話題になった、室町時代の水墨画家・雪舟の「倣夏珪(ほうかけい)山水図」。山口県立美術館(山口市)で開かれる「雪舟発見!展」(会期:10/31~12/10)で公開が決定。同時開催の「奈良 西大寺~叡尊と一門の名宝」展(10/20~12/10)では、新たに国宝に指定された「興正菩薩坐像」をはじめ、彫刻や絵画、工芸など名宝の数々が公開されます。
 食事は、築100年の古民家を改装した「日路庵(にじのあん)」で、庭園を眺めながら季節感あふれる会席料理をどうぞ(イス席)。常栄寺雪舟庭にも立ち寄ります。


2008

せっしゅう せつしう 【雪舟】

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(1420-1506) 室町時代の画僧。備中の人。諱(いみな)は等楊。京都相国寺で修行、周文に画技を学ぶ。1467年明に渡り、水墨画を学ぶ。帰国後、主に周防(すおう)山口の雲谷庵に住した。雄渾な自然描写で個性的な山水画を描き、後世に多大の影響を与えた。作「四季山水図」「山水長巻」「破墨山水図」「天橋立図」など。More Google images


山口県立美術館に

今回の「雪舟への旅」展に合わせて作ったオリジナルグッズをご紹介します。山口県立美術館所蔵の「牧牛図」(『牧童』と『渡河』の二幅)をあしらったものをはじめ、すべて山口ならではの“ご当地もの”。雪舟への旅のおみやげに、山口の思い出に、いかがですか。



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