歴史秘話ヒストリア
「“私は植物の精である”牧野富太郎 夢の植物図鑑」
[総合]1月23日(水) 午後10:25~11:10(予定)
日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎。少年時代から故郷・高知の大自然の中、独学で植物学を学んだ。学歴は小学校中退ながら、22歳で東大の植物学教室へ出入りを許されると、北は北海道利尻島から南は奄美まで隈なく調査。新種の草に「ヤマトグサ」と命名したのを皮切りに1500種以上の植物に学名を与え、78歳で全国の植物を網羅する「牧野植物図鑑」を完成させた。⋯⋯
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牧野富太郎
出生 1862年4月24日
土佐國佐川村(現
高知縣高岡郡佐川町)
逝世 1957年1月18日
日本東京都職業
日本植物學家
牧野富太郎(1862年4月24日-1957年1月18日)為
日本植物學家,他專業於分類學研究。其是日本第一位使用林奈分類系統分類日本植物的植物學家,因此其也被稱為「日本植物學之父」。
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