2017年7月28日 星期五

Hasegawa Takejirō (長谷川武次郎, 1853–1938)


朝日
 明治維新後早くも1872年(明治5)に学制がしかれ,アメリカの読本によった国語読本が翌年に出るが,その体裁と版式は江戸時代と異ならず,民間ではやはり草双紙本が作られていた。そのうち1885‐92年に20冊の多色木版私装本《日本昔噺(むかしばなし)シリーズ》が長谷川武次郎によって出版された。内容は江戸時代の日本の昔話を在留外国人に諸国語に訳させ,小林永濯(えいたく)らの絵で挿絵をつけ,和紙をちりめん紙に加工して,外人のみやげ物とし,海外にも売り出したものである。…



はなし‐か【咄家/噺家】 
落とし噺・人情噺・芝居噺などをすることを職業とする人。落語家。 

はなし‐ぼん【咄本/噺本/話本】 
江戸時代に、当時の笑い話・小咄などを集めて出版した本。「醍睡笑」「鹿(か)の子餅」など。小咄本。笑話本。



Wiki

Japanese Topsyturvydom by Mrs. E.S. Patton (1896)
Hasegawa Takejirō (長谷川武次郎, 1853–1938) was an innovative Japanese publisher specializing in books in European languages on Japanese subjects. Hasegawa employed leading foreign residents as translators and noted Japanese artists as illustrators, and became a leading purveyor of export books and publications for foreign residents in Japan.


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