鎌倉

鎌倉

我小孩的時候（約1960），就看過「鎌倉大佛」的圖片。

我一直將它的比例想成與彰化市八卦山的大佛類似（我們坐海線鐵路，它是彰化附近的地標）。

80年代中，我親訪「鎌倉大佛」，頗為震憾：那比例、那精緻、那親切，遠比彰化的令人感動。

1986-93我多次參訪鎌倉。開始的時候，妻在橫濱國大讀書。

日本鐵路發達，鎌倉很容易接達。

姑且不說佛教遺產，那兒的氣候、風土和人文資源，都是寶貴得很。在日麗風和中，我參觀過川端康成先生的文物展。在蟬鳴中，走過他小說中的大覺寺（之後，知道陸續有許多文藝人士歸葬於斯）….93年我夜訪.建長寺，在黑夜中飽受震憾….

買過一些「鎌倉彫」，多遺失。

吃過一些當地土產，多忘記味道。

我每每在黃昏時候的鐵道小站等車，感到天地悠悠。

許多年之後，我才恍然大悟：「鎌倉」可能最早意思為「鎌」之「倉」：了解一下為什麼「鎌（刀）」在日本文化中的重要角色。【猜想】

かまくら-ぼり ₀ 【^▼鎌倉彫】

漆器の一種。ヒノキ・カツラ・ホオノキなどの木地に、種々の彫刻をして直接黒漆を塗り、その上に朱や青・黄などの色漆を塗って仕上げたもの。鎌倉時代に宋の陳和卿(ちんなけい)がもたらした紅花緑葉(こうかりよくよう)をまねて仏師康運（康円とも）が仏具を作ったのに始まると伝える。

かまくら-だいぶつ 【鎌倉大仏】

鎌倉市長谷(はせ)にある浄土宗の寺、高徳院の本尊阿弥陀如来坐像。銅造り。高さ八丈（11.5メートル）。奈良の大仏に次ぐ大きさ。1252年造仏。もと大仏殿があったがしばしば倒壊、1495年津波で流失後露座のまま現在に至る。長谷(はせ)の大仏。

かまくら 【鎌倉】

姓氏の一。

かまくら-アカデミア 【鎌倉―】

1946年（昭和21）鎌倉市材木座に創設された私立学園。三枝博音・林達夫らの教授陣を擁し、文部省の統制外にあって民主主義的教育を目指したが、財政難により廃校。